諫早で保育士の求人情報を公開し先生達が毎日楽しく働くことで子ども達の自主性を育む

未就学児の脳波は大人が入眠する直前の脳波に近いことから、周りで起こって見たり聞いたりしたことを、そのまま顕在意識を通り越して無意識までダイレクトに蓄積していきます。この時期にできるだけ大人のピリピリした空気や緊張感を子ども達に体験させるのではなく、子ども達が健全かつ無条件の自己肯定感をもって、自分の意見を元に主体的に行動できるような人間性に育んでいくため、見守りながら褒めることを主体にした保育を進めています。

大人になって社会で主体的に活躍していくためには、このような周囲を思いやり協調して調和していく社会性の習得が必要不可欠です。そのためには目上の大人との交流だけではなく、同年代の同じ目線の子ども達と交流していくことが大切になってきます。核家族化・少子化の影響で家庭・近隣地域でこのような環境が少なくなってきてることもあるため、保育園として子ども達に交流の場を提供していきます。

離職率の低い企業様の傾向として、人間関係が良好で上司・部下の交流が活発で風通しが良く気兼ねなくお互いに意見を出し合えるような環境であることが挙げられます。園児達に笑顔で接していくためには、保育士同士のトラブルでピリピリした空気を漂わせているのは望ましくないのは想像に難くないため、先生達がのびのびと仲良く笑顔で働いていける職場環境を提供できるよう、日々環境整備に力を尽くしてきました。

その一環として、上下関係をほとんどなくす取り組みが挙げられます。気兼ねなくお互いに意見を出し合い、職場環境改善のヒントをボトムアップしつつ、必要な時にはトップダウンも行い、お互いをありのままに尊重した風通しの良い環境をつくってきました。こうして先生一人ひとりが、園児の自主性や思いやりを育むため良いと思ったことは率先して保育に活かせるようになっています。それだけではなく、ソウェルクラブに入会する等で福利厚生を充実させ、入院保障・有休消化促進・退職金制度ありといったように、安心して働ける環境をご用意しました。