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求める人物像

子ども達の自由意志を尊重できる大らかな心を持つ方々へ

従来の日本の教育方針は、基本的に大人が決めたカリキュラムを作り、それを子ども達の意思とは関係なしに強要させるような教育が主流でした。そのため、自分の意思で決定する場面が極端に少なく、指示がないと動けない子どもが多い現状を招いています。そのような現状を踏まえて、子ども達の主体性を見守る優しい心や柔軟性を兼ね備えた方を諫早で求めています。

子ども達各々の個性と素晴らしさを引き出すよう試行錯誤できる保育士が必要

人間には一人の例外もなく、何かしらの素晴らしい個性や長所を持って生まれてきているにも関わらず、従来の教育方針によって素晴らしい潜在能力を持ちながらそれを伸ばせず育ってきた大人が大変多くいらっしゃいます。これから生まれ育っていく子ども達はそうなることなく、各々が生まれ持ってきた個性・長所を主体的に発揮して、社会貢献を果たしていける、健全な自己肯定感と謙虚さを併せ持った思いやりあふれる優しい大人に育ってもらえるよう、見守る保育を実施してきました。

子ども達が一人ひとり異なる個性を発揮させるには、より良い物的・人的・環境が必要不可欠です。そのために、「どうやったら目の前の子ども達の個性や長所を伸ばしていけるのか」と、常に試行錯誤しながら臨機応変に対応する、柔軟性やリテラシー能力も兼ね備えた方と共に、先生として働いていけましたら嬉しい限りです。

子どもの主体性・自由意志を尊重し見守り主体で保育する優しい保育士を求人

子ども達が喧嘩しているとついすぐに仲裁に入りたくなる方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかしながら、大人がすぐに解決してしまうと、子ども達がどのようにしたら相手のことを思いやって仲直りできるかを試行錯誤する機会を奪ってしまい、社会性や思いやりの心が育まれていかないまま大人になってしまうケースも、実は珍しいことではありません。そしてこれは誰とどのように仲良くなるといったことにおいても同様です。

そのために、子ども達が自分たちでトラブルを解消する場を設けるなど子ども達のことを信頼して見守る、心の広い優しい方を先生としてお迎えします。

子どもの主体性・自由意志・思いやりの心を育みつつ、各々の個性や長所が存分に発揮されるような見守る保育を実施していくためには、従来の保育園の先生に抱いているような、大人が子ども達に指示して統率していくといったスタイルの保育方針から脱却する必要があります。子ども達が自由意志で主体的に行動した結果、統率もしっかり取れてうまく周囲との関係性を育んでいけるような体験を見守っていくことを主体にした、新しい概念の保育方針を継続していくことが求められます。

そのような見守る保育に適している人材として、しつけと称して子どもを大人の威厳で従順にさせるような支配的な方ではなく、子ども達を一人の人間として尊敬し、信頼して行動を見守りつつ、必要に応じて叱ることもできるような、リテラシー能力にも秀でた柔軟で大らかな心を持った先生が必要です。金華こども園ではそのような客観性と柔軟性に優れた方を求めて、新しい先生を募集しています。子ども達が喧嘩してもすぐに仲裁に入らず可能な限り本人達での解決ができるよう促し、おやつやセミバイキング方式の給食では子ども達の主体性を尊重するなど、その場で臨機応変な見守る保育ができる方と共に働ける日を、楽しみにしています。

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