金華こども園では、子ども達自身が本来持っている力を信じ、自分なりの考え・周囲を思いやる優しい心などといった、人や社会との関わりを重視する見守る保育を行ってきました。そして保育士達も毎日笑顔で楽しく子ども達と接することができるよう、働きやすい環境を大切にしています。こうすることによって、心地良い雰囲気を醸成し子ども達が社会的な交流の機会を得られることに繋がっています。
大人や子どもに関係なく、人が社会性を育んでいくにあたって、人との交流できる環境は必要不可欠です。小学生以上になると自由に外出できつつ、習い事や塾など学校や家庭以外の交流環境も自分の意思で選べる一方、それが未就学児となると一人での外出が難しく、交流の場は保育園や認定こども園+親御さんと通う習い事などといった環境に限定されてしまいます。
少子化や核家族化の影響で近隣地域で同年代の子ども達との交流の場が減りつつある昨今、その環境を認定こども園として提供し、主体性・思いやりの心をのびのびと育む見守る保育を実施してきました。おやつ・給食・お昼寝なども子ども達自身が食べる量を決め、お昼寝するか否かを自分で決めるような、自由意志を尊重することで、主体性を育んでまいります。
「認定こども園」というのは保育園と幼稚園の良さを併せ持った保育環境を提供する、内閣府管轄の施設です。
金華こども園では、子育ての悩みに対して園に通っている子どもの保護者だけなく園に通っていない保護者に対しても相談を受け付ける子育て支援も実施しています。
| 対象年齢 | 単位時間 | 料金表示 |
|---|---|---|
| 0歳児 | 1日 | 2,000円 |
| 半日 | 1,400円 | |
| 1歳～2歳児 | 1日 | 1,700円 |
| 半日 | 1,200円 | |
| 3歳～ | 1日 | 1,400円 |
| 半日 | 1,000円 |
自分が食べてしまえる量を、自分で把握し、自分で取り分ける。
無理なくおいしく！が園のモットーです。
子どもたちの表情から、健康状態、苦手意識を知ることができます。無理やり食べさせるのではなく、コミュニケーションを大切にしています。
金華こども園での1日を紹介します。
開園～朝の保育
午前のおやつ
課題保育
昼食
順次着替え
午後のおやつ
降園開始
延長保育
閉園
開園～朝の保育
朝のお集まり
課題保育
順次着替え
順次お昼寝
おやつ
帰りのお集まり
降園開始延長保育閉園
金華こども園では、年間を通して様々なイベントが開催されます。
少子化の大きな要因の一つになったのが、ご両親の収入が安定しなかったり、安定していても少なかったりといった問題が挙げられます。本当は子どもが欲しいけれども、共働きしないと生活していけないため、子育ては先延ばしにせざるをえないといったご夫婦も増えていらっしゃいます。その中で、保育園さえあれば共働きしながら子育てにも取り組めるようなケースも多々あります。そこで金華こども園では、預かり保育・一時預かり・延長保育・子育て支援などを提供し、安心して共働きと子育てを両立できるよう支援してきました。
そしてお子様を主体性と思いやりの心を育み、社会性を身に付けていけるかといったことを大切にした、見守る保育を実施しています。そして同年代の友達と接することで成功や失敗を体験し、相手の気持ちを思いやる優しい心と社会性も身に付いていけるような環境作りを行っています。
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0957-32-2182 7:00 〜 18:00
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