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認定こども園としての独自の理念等についてコラムで解説
認定こども園として預かり保育・一時預かり・延長保育を実施していくにあたり、特に大切にしているのは、先生達が働き安いことを第一に考えることと、子ども達の自主性・思いやりの心を育むなどといったことです。この独自の保育理念をベースに、見守りを主体とした保育で、子ども達が自分達で考え、自発的に行動しやすい環境を提供しています。このような独自の保育理念をはじめ、実際の保育内容についてなどを、ご応募者様向けにコラム記事で解説します。
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2021/11/05この度、金華こども園のホームページ公開いたしました!全国での待機児童問題や保育士不足も懸念される中でパート・正社員待遇で職員の求人を行い、末長く共に子ども達の自立心と思いやりの心を育むた...
金華こども園では、諫早でパート待遇・正社員待遇で新しく保育スタッフを求人するにあたり、ご応募者様向けにコラム記事を定期的に執筆することにしました。特に独自の保育理念を掲げ、子ども達の主体性を預かり保育の中でどのように育んでいくか、各々の子ども達本来の潜在能力をどのように引き出し、思いやりの心と自信を律する心を学び、社会性を育んでいくのかといったことを考えながら子ども達を見守っています。そのような独自の保育理念等について、コラムで解説していきます。
具体的にどのように子ども達の主体性を育んでいくのかというと、例えばおやつ・給食の時間やお昼寝の時間に育んでいきます。大まかなスケジュールは先生側で用意するものの、おやつを食べ始める時間や、セミバイキング形式の給食をよそう量と食べるタイミングは、子ども達の自由意志に任せています。そしてお昼寝も、眠くなった子どもから布団に入り、特に眠たくない子は静かに遊ぶことも奨励しています。このように、日常的にどのような方針で、どのような保育を行っているのかを、コラム記事を通して紹介します。そしてこれらの記事を保育士を志す方がお読みくださり、実際に面接でお会いできる日を楽しみにしています。